災害心理研究所 The Center for Psychological Studies of Disaster

福島の母たち・若者たちの心からの声を発信するプロジェクト

私自身

ペンネーム R. N.
原発事故当時に居住していた市町村 柴田町
避難について 特になし
家族構成 父 母 弟 叔父 叔母
年齢 20歳代


 私自身は被害があったといえど、地震の影響だけで津波や原発などの影響はありませんでした。しかし、叔母の仕事場に津波がきて連絡を取れないなどの一時的な不安はありましたが原発やその他の心配はありませんでした。当時小学生というのもありましたが。しかし、当時のニュースを思い出すと津波の恐ろしさが今でも思い出せる。私が経験して忘れてほしくないと思うのは、油断はしていけないと言うこと、少しでも可能性があることは予測しなるべく早く行動することというのは頭に入れておくべきだと思う。

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