災害心理研究所 The Center for Psychological Studies of Disaster

福島の母たち・若者たちの心からの声を発信するプロジェクト

夏でもマスクをし、長袖長ズボンを着て、手袋をつけて

ペンネーム M. O.
原発事故当時に居住していた市町村 二本松市
避難について していない
家族構成 父・母・弟
年齢 20歳代


 夏でもマスクをし、長袖長ズボンを着て、手袋をつけて登下校を行っていました。線量測定バッヂが配布され、配布された線量計を毎日持ち歩いていました。「見えない恐怖」と戦っていたのだと思います。

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