災害心理研究所 The Center for Psychological Studies of Disaster

福島の母たち・若者たちの心からの声を発信するプロジェクト

被災時と将来

氏名
岩渕光真
原発事故当時に居住していた市町村名 会津若松市


原発事故直後の混乱は,私の祖母が双葉の夜の森に住んでおり,様々なことを聞きました,幸い,祖母が住んでいたところは津波の心配はりませんでしたが,最終的には避難区域に指定され,避難を余儀なくされました。事故が起きて,しばらく経ってから,私も双葉町に行った際,家の中は,物が散乱しており,住める環境ではありませんでした。祖母は,家を取り壊し,新しい生活をすることを決意しておりました。たとえ,どんなに除染が進んでも福島原発があるうちは,元の住居に戻ることは難しく,また,戻っても住民や施設がないため,住むような環境ではないと思われます。福島県全体としては,今まで経験したことのない状態であり,何かを産業を興そうとしても,放射能の検査や,土壌検査など10年が経過した後も原発の跡が残っています。しかし,検査を長年行うことで福島県産に対しての信頼を得ることが出来ると考えられるため,検査も一長一短である。

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